トライアンフマルシェ
「快適ゾーン」から、ほんの一歩外へ
トライアンフでは、普段は安心して過ごせることを何より大切にしています。
自分の好きなことをしたり、一人で過ごしたり、誰かと話したり。無理に人前に出ることも、みんなと同じことをする必要もありません。
そんな日常の中で、年に一度、自分の「好き」「得意」「やってみたい」を、いつもより少し外の世界につなげる機会がトライアンフマルシェです。

それぞれの参加のしかたで
マルシェでは、子どもたちが自分で考えたお店を開いたり、作品を展示したり、劇やダンスを発表したりします。
人前に立つ子もいれば、商品を作る子、準備をする子、裏方として参加する子もいます。
当日会場に来ることが難しくても、作品を出品することで参加することもできます。
大切なのは、全員が同じことをすることではありません。
それぞれが自分に合った形で、いつもの場所から半歩、一歩、外へ出てみること。
その小さな挑戦を大切にしています。

好きなことを、誰かに届ける
これまでのマルシェでは、子どもたちによるお店や作品展示のほか、劇・ダンス・研究発表・映像作品など、さまざまな表現が生まれてきました。
カフェアンビシャスでは、自家焙煎コーヒーや手作りのお菓子などを提供します。
「作る」「売る」「発表する」「人に見てもらう」。
自分の好きなことや得意なことが誰かに届き、「楽しかった」「すごいね」「また見たい」と返ってくる経験は、子どもたちの自信にもつながります。






心地よい緊張も、大切な経験
人前に立つことや知らない人と関わることは、子どもによっては大きな負担になります。
だからこそ、トライアンフでは頻繁に発表の場を求めるのではなく、普段は安心できる環境で十分にエネルギーを蓄えながら、その子が「やってみようかな」と思える機会をつくっています。
できたかどうかだけではなく、
「やってみようと思ったこと」
「自分なりの方法で参加したこと」
その一歩そのものを大切にしています。
