外に出づらい不登校のお子さん向けに、スタッフがおうちに訪問します。

学校に行けなくて人目が気になる。

日中外にでたくない、誰かに会ったらどうしよう…

不登校になると、外に出にくくなるお子さんが少なからずおられます。

かといって、ずっと家の中に閉じこもっていても、「ひきこもり」になってしまうのではないかと保護者様も心配です。

「様子をみましょう」という言葉は、「いつまで待ったらいいの？」という疑問とセットになります。

家にいて元気を取り戻すまでゆっくりしていよう！それもまたありです。決して焦らないで。

少し元気が出てきたら、学校以外、家庭以外の第３の居場所「トライアンフ」に来れたらよいのですが、それがなかなか難しい。

そんな場合には、スタッフがおうちに訪問して一緒にゲームをしたり、お話をしたり、料理を一緒に作って食べたりなどしています。勉強も一緒にできます。

そしてさらに元気が出てきたらスタッフと一緒に外出や「トライアンフ」のイベントに参加！

少しずつ少しずつスモールステップで外との関わりを深め、信頼できる大人がいること、世の中には味方になってくれる人もいることを感じましょう。

家庭の中だけで煮詰まってしまうと、親子ともどもつらいですね。

ちょっと外からの風をいれてみませんか？

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