大津オルタナティブスクール トライアンフ

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性教育講座 2025

  • 2025.03.18
  • 活動報告

大変遅くなりましたが、恒例の高野真由氏による性教育講座の様子をお伝えします。

性教育は一度だけ受ければ良いというものではなく、何度も繰り返し受講して理解を深めることが大切です。

保護者にも気軽にご参加していただき、ご家庭の中で性について話し合える環境を築いていただければという趣旨の下、繰り返し開催しております。

会場にはたくさんの子どもやお母さんの姿が。。。

以下は高野氏からのメッセージです。

高野真由氏

講師から保護者の皆さんへ

「性教育」という言葉を聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?

多くの保護者が「大切なことだとはわかっているけれど、どう伝えればいいのかがわからない」と感じているのではないでしょうか。

多くの大人が「性教育=SEX」や性被害の話を連想しがちですが、実際の性教育は「自分の体を知ること」です。

自分の体を理解することは、自分自身の考えを持つことを意味します。

そして、自分の考えを持てるようになれば、他者に流されることなく自分の人生を選択することができます。

性教育は難しいものではありません。

明るく楽しい雰囲気で親子で学ぶことで、心と体の成長に戸惑う子どもたちが「ここではなんでも話していいんだ」と感じられる環境を作ることができます。

この環境は子どもだけでなく、大人にとっても必要な場所になるでしょう。

自分の人生は自分で決めて良いのです。

しかし、そのためには選択肢や情報を持っていることが重要です。

今回の講座では、妊娠や出産だけでなく、中絶やSNSとの付き合い方についてもお話しします。

噛み砕いてわかりやすく、ユーモアも交えて、大事なお話を聞きました。

– プライベートゾーンについて

– 同意(性的同意について)

– セックス、妊娠、出産、望まない妊娠について

– SNSとの付き合い方

– 体の手当について

– 距離感について

– 生理用品やコンドームに実際に触れる時間もあります

2時間の講座では、子どもたちとの対話や実物に触れたりしながら、自分を大切にすること、いやと言える勇気、相談の大切さについて具体的に教えていただきました。

小さい子には理解するのが難しい内容もあったとは思います。でも、繰り返し参加することで成長に応じて入ってくる情報量や、関心の幅が変化します。

その時々において学びを得ることがとても大切だとトライアンフでは考えています。

参加された方々からは、「普段は話しづらいテーマをオープンに話せる貴重な機会だった」

「子どもにどのように伝えればよいか具体的なアドバイスを得られた」

との声が多く寄せられました。

今回の講座を通じて、性教育の重要性や家庭でのコミュニケーションの大切さを再確認できたことと思います。

今後もこのような講座を開催していく予定ですので、皆さんの参加をお待ちしております。

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