琵琶湖博物館訪問🐟
- 2025.02.07
- 活動報告

寒波が来た❄️
冷え込が厳しくなりましたが、トライアンフの子どもたちは予定していた琵琶湖博物館に行ってきました😃


湖北や湖西は雪景色で、電車の遅延が心配されましたが、全員無事に集合🙌


まずは水族館🐟

博物館内はとても広く、展示も充実していました。
一行は気ままに小グループに分かれたり、輪になったり😃




淡水の水族館や400万年前の古代生物の標本、湖国の人々の暮らしが見事に融合しており、訪れたお母さんたちもワクワクしながら館内を巡りました。






博物エリア




特に印象的だったのは、発掘した骨から再現した4メートルのゾウやワニの展示。
滋賀県にこんな生き物がいたとは驚きでした😳

湖国ならではの食文化
鮒寿司など琵琶湖に根ざした食文化や、当時の漁師の暮らしが貴重な資料から伝わってきました。


滋賀に住んでいるなら、湖の恵みをもっと大切にしなければと思いました。


ちょっとブレイク


半分ほど見たところでお昼になり、眺望が素敵なカフェテリアでランチしながら談笑。

なんのスイッチ!?

午後も子どもたちはボタンスイッチを見つけると、「これ何やろ!?」と押し、モニターを見つけると反射的に再生スタート😊
夢中になり、館内を探検していました。


精巧な模型も

湖底の考古学的調査の特殊な工法技術も精巧なジオラマ模型で展示されて

博物館設立までの苦労が伺えました。


茅葺き屋根が出現


湖国の伝説や伝承を体感できるユニークな展示や

茅葺き屋根の民家が原寸大で再現されたスペースもあり、子どもたちは興味津々でした。


琵琶湖の47倍!!
また、琵琶湖の47倍の面積を持つロシアのバイカル湖に生息する珍しい魚やアザラシの展示もあり、餌やりタイムを楽しみました。



琵琶湖とバイカル湖は同じ古代湖として、多くの固有種を持つ貴重な存在で、協力関係を築いていることも学びました。
たっぷり体感したよ


この日の体験を通じて、湖国の自然や歴史についての理解が深まりました。



氷が張った
帰りには雪が舞いましたが、子どもたちは元気いっぱいでトライアンフに戻りました。

庭のビオトープの表面に珍しく厚い氷が張っていて、さらにテンションが上がっていました⤴️

寒くても次回の活動も楽しみです!

ショートムービー🎦
京阪三井寺駅びわ湖側徒歩2分、京阪びわ湖浜大津駅徒歩5分🚃JR大津駅徒歩20分。
施設には駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用下さい。
色んなタイプの子たちがそれぞれ居心地の良い場になるように交流しながら、その子の「好き」や「得意」を追求します❣️ 見学、体験希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい(ᵔᴥᵔ)
