大津オルタナティブスクール トライアンフ

私たちの想い

不登校への想い

手描きハート

学校に行けないことだけを、問題にしない

不登校になる理由は、一人ひとり違います。

人間関係に疲れた、集団の中で過ごすことがしんどい、学び方が合わない、たくさんの指示や刺激に疲れてしまう。本人にも、うまく言葉にできないことがあります。

学校に行けなくなったとき、どうしても「どうしたら学校に戻れるか」を考えがちです。

けれど私たちは、まず「なぜ今、その子が学校に行けないのか」「どんな環境なら安心して過ごせるのか」を考えることが大切だと思っています。

学校に戻ることだけがゴールではありません

学校に戻ることが、その子にとってよい選択になることもあります。

一方で、フリースクールや通信制高校など、学校とは違う場所や学び方を選ぶことで、自分らしさを取り戻していく子どももいます。

大切なのは、「みんなと同じ道を歩くこと」ではなく、その子が自分に合った場所や方法を見つけ、自分の人生を自分で選んでいけることだと考えています。

学校復帰だけを目的にせず、その子に合った次の一歩を一緒に探していきます。

安心できる居場所から、次の一歩へ

トライアンフには、学校で疲れたり、傷ついたりしてやってくる子どもたちがいます。

私たちが大切にしているのは、まず安心して過ごせることです。

話を聞く。否定しない。無理に何かをさせない。好きなことをしたり、一人で過ごしたり、誰かと話したりしながら、その子自身のペースを尊重します。

「ここなら自分でいられる」
「自分のことを分かってくれる人がいる」

そう感じられる家庭以外の居場所があることで、少しずつエネルギーが戻ってきます。

そして、「ちょっとやってみようかな」と思えたときに、その一歩を応援する。

安心できる場所でエネルギーをため、そこから自分のペースで外の世界へ。

それが、トライアンフが大切にしているサポートです。

一般社団法人 異才ネットワーク 代表理事
大津オルタナティブスクール トライアンフ 代表
谷川 知

スタッフ紹介

  • 一般社団法人異才ネットワーク代表理事
    トライアンフ代表

    谷川 知 Tomo Tanikawa

    認定コーチ|日本LD学会所属

    子どもが不登校になりかけたとき、私は「何とか学校に戻さないと、この先どうなるのだろう」と不安になり、無理に連れて行こうとしたこともありました。今振り返ると、子どもも私も大変な思いをしただけで、もっと早く学校とは違う道を考えてもよかったと思います。

    不登校の子どもたちは、単に学校へ行きたくないわけではありません。「自分が安心して通える学校なら行きたかった」「友達と話したり、授業やテストのことを話したり、そんな普通の日常を送りたかった」と感じている子もいます。

    だからこそ、学校に行かない時期があっても、ありのままで過ごせて、大人になって振り返ったときに「安心できる居場所があった」「トライアンフで過ごした時間が心に残っている」と思える場所をつくりたいと考えました。

    トライアンフは、学校に疲れたり、学校という環境が自分に合わないと感じたりしたときに、安心して過ごせる場所です。ここでエネルギーをためながら、自分の好きなことや興味のあることを見つけ、学びや社会とのつながりを少しずつ広げていけるよう支えていきたいと思っています。

  • トライアンフ アート担当

    石田 泰也 Yasunari Ishida

    画家|絵本作家|水彩画教室|子供絵画教室講師

    私は子供の精神育成にアートを役立てられないものかと模索を重ねて、国内外での活動をして来ました。併せて福祉施設でのスタッフを歴任。被虐待、非行履歴、様々な障害を抱えた多様で個性的な子供や未成年と関わりを持ちました。

    トライアンフでは、絵画教室やギャラリー事業を担当します。

    国際交流展などを開催する事で世界中の文化や国民性に触れ合える機会を設けます。

    世界と繋がると閉塞的な考えから脱却できて気持ちが大らかになります。学校や一般社会にはまり切らない子供達の視野が少しづつ拡がるように支援し、安心しながら何かにチャレンジ!成長することを願っています。

  • トライアンフ 担当

    岡本 真理 Mari Okamoto

    高校時代から、困っている子に寄り添える大人になりたい、子ども達にとって希望の光のような存在になりたいと思い、学習支援ボランティア等色々な活動をしてきました。 今もその思いは変わらないので、少しでも多くの子どもたちに貢献できれば嬉しいと思っています。

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